鶴岡キリスト教会 » 2007 » 3月
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2007年3月の記事

☆☆週報☆☆    
     メッセージ     「霊の目を開いて」    第2列王記6章8-19節
   アラムの国はイスラエルの国に対して、戦闘を仕掛けるために色々と作戦を練りました。
 しかし、どんなに念入りに作戦を練っても全て失敗に終わってしまうのです。そこでアラムの王はきっとスパイがいるに違いないと思い、部下に誰がスパイなのか探し出すようにと命令を出します。
  しかし実はスパイがいるのではなく、神がエリシャにアラムの作戦を全て教えていたのです。
 そのことを知ったアラムの王はエリシャを捕まえるようにと戦車や馬そして大群を送ってエリシャのいる町を夜のうちに包囲しました。
   朝早く、エリシャの弟子が外に出てみると、何と自分たちが敵の大群や戦車に取り囲まれているではありませんか!驚き慌ててエリシャに伝えます。しかしエリシャは慌てることなく冷静に 「恐れるな。私たちと共にいる者は、彼らと共にいる者よりも多いのだから。」 
私たちはこの弟子のように、目の前に問題、課題が起こるとすぐに恐れ、不安にかられます。エリシャは神に祈りました。 
「どうぞ、彼の目を開いて、見えるようにしてください。」と。  
すると彼の霊の目が開かれもう一度同じものを見たら、「何と、火の馬と戦車がエリシャを取り巻いて山に満ちていた。」のです。
  アラムの軍隊はエリシャたちを完全に包囲していました。 しかし、天の軍勢はさらに多く彼らの敵ごと、丸ごと包囲していたのです。そして、敵が攻めてきたときエリシャは祈りました。 
「彼らの目を見えないようにしてください。」と。 
神はエリシャが祈った通りに彼らを盲目にして全く戦わずして勝利を得ることが出来たのです。
 このように、私たちの目には現実には見ることの出来ない神のみ守りが常に私たちを包囲して守っていてくださるのです。
 ただ、それを信じれるか、目に見えないので信じることが出来ません。というのか。 それを信じる事が出来なければ、この弟子のように、いつも心は不安と恐れに揺れているのです。 
 
≪今週のみことば ≫ 
       「エリシャは祈って主に願った 『どうぞ、彼の目を開いて、見え
       るようにしてください。』 主がその若い者の目を開かれたので、
       彼が見ると、なんと、火の馬と戦車がエリシャを取り巻いて山に
       満ちていた。」                 第2列王記6章17節    
  

☆☆週報☆☆
      メッセージ    第2列王記5章15-27節   
                「ナアマンとゲハジ」
 
 
  ここではナアマンの信仰について学んで見ましょう。
 ナアマンはいわば、 異国の真の神以外を信仰している偶像礼拝の国から、 病気を治してもらうためにイスラエルに来て、 預言者エリシャを通して真の神を知りました。 病気は完全に癒され、 真の神を信じるようになりました。
  しかし、 自国に帰らなければなりません。 それも王に信頼されている、将軍職についていたのです。 王が偶像礼拝をするときには 、自分も共に身をかがめなければなりません。 それが真の神への背信の行為になるのではないかと心配になり、 エリシャに相談しました。 
エリシャは 「安心して行きなさい。」 と彼を励まして送り出しました。
 ナアマンは真の神にいけにえを捧げるために、 イスラエルの土を持って帰りたいと申し出ました。 
 そして、 自国に帰って偶像リモンにひざまずくことがあっても 「その心は主にのみ向いている」 事を告白しました。
  日本人の多神教の背景にある偶像礼拝への対処法を教えられます。 どうしても避けられない結婚式 、葬儀、 法事、 周忌などがあります。 それらに全く出ないで、ひんしゅくをかうようでは、 かえって証になりません。 そんな時ナアマンのように知恵が与えられ、 常に心は主から離れないように、 
常に主を見上げて対処することができるように。 そうすれば、主は私たちにも同じように 「安心して行って来なさい。」 と語ってくださいます。
 
≪今週のみことば ≫  
       「エリシャは彼に言った 『あの人があなたを迎えに戦車から降り
        て来たとき、 私の心もあなたといっしょに行っていたではない
        か。 今は銀を受け、 着物を受け、 オリーブ畑やぶどう畑、 
        羊や牛、 男女の奴隷を受ける時だろうか。』
                               第2列王記5章26節
 
 
 

☆☆週 報☆☆
  今週のメッセージ     「ナアマン将軍」    第2列王記5章1-14節
  
  ナアマン将軍は、アラムの国の将軍でした。 彼は王様に重んじられ、尊敬をされていまいた。
しかし、彼はとても重い皮膚病にかかっていました。アラムの国の多くの医療をもってしても治りませんでした。
  そこに敵国から奴隷として連れてきていた少女が彼の妻の奴隷として仕えていました。その少女が自分の国にいる預言者(エリシャ)が治せるでしょうと申し出ました。将軍はわらをもつかむ思いで少女の国エルサレムにたくさんのみやげ物と共に出掛けました。
  預言者のエリシャの家に着いたのですが、エリシャは家から出てくることもなく、使いの者に「ヨルダン川で7回身を浸しなさい」というだけでした。ナアマン将軍はその態度に怒り、帰っていこうとしたのですが、部下に「難しいことではなく、簡単なことですのでやって見てください」と諭されて、素直にヨルダン川に身を7回浸しました。そしたらエリシャの言う通りにきれいに治りました。
 神様は色々な人を使って私たちを助けようとしてくださいます。しかし、私たちは「こんな人からなんて・・・」とか、「こんな簡単なことで救われるなんて」とか、自分のプライドを傷つけられるような事を嫌う傾向があります。しかし神様はそのような私たちより弱い者と思われる人を用いることがあります。
  困ったことがあったら、へりくだって神様が用いられる物や人物を受け入れられる柔らかい心をもちたいものです。 
 
 ≪今週のみことば≫ 
        「エリシャは、彼に使いをやって、言った。「ヨルダン川へ
         行って7たびあなたの身を洗いなさい。そうすれば、
               あなたのからだが元どおりになってきよくなります。」               
                                       <第2列王記5章10節>